高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-06号
4款衛生費では、医療提供体制整備補助金について質疑があり、一般の救急患者に加え、コロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助である。医師や看護師などの医療従事者を安定的に確保するなど、さらなる体制強化を図るとともに、コロナ第7波まで切れ目なく医療現場を支えた医療従事者を応援するものであるとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
4款衛生費では、医療提供体制整備補助金について質疑があり、一般の救急患者に加え、コロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助である。医師や看護師などの医療従事者を安定的に確保するなど、さらなる体制強化を図るとともに、コロナ第7波まで切れ目なく医療現場を支えた医療従事者を応援するものであるとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
◎保健医療総務課長(加藤由視君) 一般の救急患者に加えましてコロナ入院患者を受け入れている民間の救急告示病院に対する補助でございます。医師や看護師などの医療従事者を安定的に確保するなどし、さらなる体制強化を図るとともに、コロナ第7波まで切れ目なく医療現場を支えた医療従事者を応援するものでございます。6月以降新たにコロナ病床を確保しました4病院を含む、7病院を対象としております。
また、医療提供体制においてもコロナ患者の受入れ病床の整備を積極的に支援することで、民間病院がコロナ入院患者用の病床をさらに増床し、加えて陰圧設備を備えた専用病室を新たに整備するなど、市民の安心・安全に資する診療、検査、入院体制を構築してきたことは、本市のこれまでの取組の成果だと認識しております。そこで、新年度における新型コロナウイルス感染症対策の概要についてお伺いいたします。